「MetaMix」で・・・リハビリ中だとか。
よかったよかった。
梨木香歩の『家守綺譚』は、彼女の作品の中でもトップ3にはいるほど気に入ってます。
いろいろな草木がでてくるんですが、それをまとめてくれてあるところを知りました。
「家守綺譚の植物」というサイトです。
花の名前にうといぼくとしては、大助かり。作品の世界がもっと楽しめそうです。
Amazonもポイントサービスを始めましたね。
くわしくはこちらをごらんください。
なんかわかりにくそう・・・
ポイント数は商品によってちがい、価格のそばに表示されるそうです。
本なんかだと少ないんだろうなぁ。
何にもないよりは、ちょっとでも楽しめていいかもしれないけど。
いまごろになってなんですが、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
読みおえた本で、読み返さないだろうなと思う本は、
ブックオフなどに持っていくようにしてます。
ほかに利用法はないかと思っていたら、
「BOOK MAGIC」というのを知りました。
送料無料で JEN というNPOに送ると、
そこがブックオフに売って、代金を有効に使ってくれるというのです。
こういう利用法もいいかもしれないと思うんですが・・・
むかしは、きちんと年始回りが行なわれていたみたいですね。
それが年賀状にとって代わられ、さらにメールなどに代わられつつあるような感じ。
このままいくとどうなるのか、ちょっと気になったんですが・・・
ふと思いました。
これだけブログが普及してきたら、もしかすると、
正月に、知人のブログを訪問して、コメントしあったりするのが、
新しい形の年始回りになったりするんじゃないだろうかと。
そうなると、年賀状のアイデアを考えたり書いたりする手間が省けていいや、
な~んて思うのはぼくだけか?
"We do not know what we want and yet we are responsible for what we are - that is the fact."
Jean-Paul Sartre (1905 - 1980)
「われわれは自分の望むものを知らずにいるが、それでも、いまの自分に対して責任がある。それが事実なのだ」
ジャン=ポール・サルトル
Jean-Paul Sartre は、フランスの哲学者、作家。
行動がすべてとでもいうのか、自分がどんな考えを持っているとしても、
いまの自分の姿や現状は、いままでに自分がやったことの結果でしかないってこと。
あたりまえなんだけど、ついついほかの何かのせいにしてしまうんですよね。
ただ、それを自己責任というのかどうか・・・
前に新聞のコラムで読んだ話が印象に残ってます。
国際政治学者だった高坂正尭氏が言われたそうです。
「中くらいの本屋が好きという人は運を信じている」
たしかにそんなふうに感じますね。
stylogでも書いたけれど、ぼくは、出会うべき人やモノとは
時がきたら、必ず出くわすと考えてるんです。
高坂氏のことばは、これに通じるような気がするなぁ。
手入れしなくてもいい電化製品がふえてきてますね。
ぼくみたいなグータラにはありがたいですが。
新聞を見ていたら、10年間掃除不要の掃除機、とかいう記事。
おいておくだけで家がきれいになるのかな?
一瞬、そんなことを考えてしまった(^^ゞ
とうとうおわってしまいましたね、stylog 。
0時をすぎてもまだ見られたので、まだしばらくは大丈夫かな、
と思ったんですが、20分すぎにはもうなくなってました。
あ~あ、なんか気が抜けたなあ~
ってわけでもないけど、気がつくと3週間近くもVoxに書いてないのでした(^^ゞ
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