「でも自由とは、自分を縛る鎖を選ぶことだと、聞いたこともある」
『お縫い子テルミー』(栗田有起)
まだ意味はよくわからないし、賛成か反対かもはっきりしないけれど、
なぜか気になるフレーズなのです。
あ~~~あ
それにしても、引用記号のつけかたのわかりにくいこと!
ぼくがニブいんですけどね(^^ゞ
何十回やり直したことか。
や~~っとわかった・・・気がする。
いま、下書き用に、文章のほうは公開先を「自分のみ」にしておいて、
本の画像は「全体」にしておいたら、保存するときに、
「それでいいんですか~?」と、ていねいに確認されました。
自由という漢字は、見ていてもあまりピンとこないというか、
イメージがわかない字みたいですね。
栗田有起は、ぼくも読みだして間がないんですが・・・
ぼくにはおもしろいですし、ぼくの好きな作家たちにもファンが多いようです。
文章が簡潔なのがいいですね。それなのに、ゆったりした感じがあるとでもいうか。
投稿情報: kenn | 2006-10-08 03:04
私は自由に対して、悲観的なんだと思います(笑)。っていうか、うまく言えないけど、自由をあまり肯定してないっていうか…自由ってこういうものだと思っているというか…う~ん、やっぱりうまく言えない、ごめん。
ところで私、栗田有起は全然知りませんでした。面白いですか?
投稿情報: ゆーこ | 2006-10-06 21:39
ぴっぽさん、もなちゅうさん、ナナナさん、コメントをどうもありがとうございます。
なんか、読めば読むほど、わけがわからなくなりそうですね。
もなちゅうさんみたいに考えると、わかりやすいんですが・・・やっぱりちがうのかな?
栗田有起は、気になってました。
で、最近になってやっと『ハミザベス』とこれを読んで、ハマりはじめてます。
投稿情報: kenn | 2006-10-06 17:37
栗田有起、最近のお気に入り作家です。
「お縫い子テルミー」読み直して、この言葉を考えてみます。
投稿情報: ナナナ | 2006-10-05 11:52
私はぴんと来ないなあ。でも自由でいなけりゃいけない、って思ったらそれは自分を縛ることになる、と言うのはわかる。でもそれとは違いますね。
投稿情報: もなちゅう | 2006-10-05 09:55
私はこの言葉、なんだかわかる気がします。素材、品質、長さなどなど選ぶって感じかなぁ、って。
投稿情報: ゆーこ | 2006-10-05 04:10