梨木香歩の『家守綺譚』は、彼女の作品の中でもトップ3にはいるほど気に入ってます。いろいろな草木がでてくるんですが、それをまとめてくれてあるところを知りました。「家守綺譚の植物」というサイトです。花の名前にうといぼくとしては、大助かり。作品の世界がもっと楽しめそうです。
お化けやなんかがでてくる作品などが、とっつきやすいかもしれないですね。
投稿情報: kenn | 2007-02-14 16:45
坂田靖子さん、漫画家さんですよね。実は読んだことがないんですよ~~。
近いうちに読みますね。楽しみだなァ。
投稿情報: ぶちまる | 2007-02-11 13:59
ぴっぽさん、[共感]をどうもありがとうございます(^^)
投稿情報: kenn | 2007-02-10 01:31
[いいですね]
投稿情報: ゆーこ | 2007-02-08 00:26
コメントされている作品はどれも、なんというか
どことなく坂田靖子の世界を思わせる気がするんですよ。
異世界の住人が、ごく自然にこちらにやってきて、
こちらの人も、あたりまえの感じでつきあっているというような。
『家守綺譚』は、ずっと書きつづけていってほしいですね。
投稿情報: kenn | 2007-02-07 14:36
写真では左側が文庫で、去年の秋にでたばかりなので、
書店によってはまだ平積みされていると思います。
雰囲気的にはハードカバーがよさそうですが。
梨木さんの作品は、ぼくにはどれもがいいので、
みんなトップ3にはいってしまうんですが、そうですね、
ぶちまるさんがコメントされている『からくりからくさ』と『りかさん』は
『家守綺譚』の次に読むにはいいかもしれないですね。
りかさんという不思議な人形のまわりで、話が進んでいきます。
日本人形や染色などに興味があるなら、なお楽しめるかも。
ほかの作品も、ぜんぶおすすめです。
『春になったら苺を摘みに』というエッセイ集は、
彼女の世界を理解するのに役にたつと思います。
投稿情報: kenn | 2007-02-07 14:32
[いいですね]
私も梨木さんの作品の中では家守綺譚が一番好きです。
繰り返し読みたくなってしまいます。今は電車のお供。
「からくりからくさ」と「りかさん」も大好きです。言葉がやわらかくって、
とても美しいです。
投稿情報: ぶちまる | 2007-02-07 00:17
[いいですね]
新潮社のyomyomで、家守綺譚をはじめて読みました。
yomyomのなかでは、不思議なというか、異色な作品だったので
すっごく気になっていたのです。すでに本が出ているのですね。
ちなみに、トップ3のほか2作もおしえてくださいませんか?
投稿情報: ナナナ | 2007-02-05 18:11