いま気になっているのが森見登美彦。
『夜は短し歩けよ乙女』という作品が話題になってますが。
ポプラ社のリトルマガジン、「asta*」で連載中の「恋文の技術」を読んだら、
じわじわっとくる、いいようのないユーモア。
ほかの作品も読みたくなってしまったというわけ。
登場人物の性格から、「へたれ京大生小説」なんて呼ばれたりもするとか。
文章や内容から、いつの時代の話なのかがはっきりしなくて、
その奇妙な感じが、ぼくにはたまらないのです。
新聞にのった写真がそのまんま東そっくりなのが、作品の雰囲気にぴったりというか。
楽しみな作家がまたひとりふえました。
相性ぴったりのご夫婦って感じで、いいですね~
投稿情報: kenn | 2007-02-16 03:02
さっそく手に入れようと思ったら、またしても、すでに旦那が入手済み!
また先を越されました、、、、くやしい!
カバーイラストかわいいですよね。
投稿情報: ナナナ | 2007-02-14 22:25
ぴっぽさん、ナナナさん、どうもありがとうございます。
このカバーのイラストを見ただけで、おもしろそうな予感が・・・
本でもジャケ買いできるかも・・・中身も立ち読みできますけどね。
投稿情報: kenn | 2007-02-14 03:07
気になってはいたけど、評判だと逆に手を出しにくくなってしまいがち。
でも、こうしてどなたかに面白いといわれると読みたくなります。
投稿情報: ナナナ | 2007-02-12 13:02
[いいですね]
投稿情報: ゆーこ | 2007-02-12 00:57