「はてなブックマーク」のエントリーにあったので、見てみました。
東京のことはほとんど知らないのに、なぜかなつかしかったりして。
昔の東京、きれいだったんだなあ。
シュールな絵画にでてきそうだったり、何となくあたたかな感じだったり。
こんな街なら住んでみたい。
こちらで見られます。
この人、ほかにもいろいろと古いフィルムをアップしてますね。
「はてなブックマーク」のエントリーにあったので、見てみました。
東京のことはほとんど知らないのに、なぜかなつかしかったりして。
昔の東京、きれいだったんだなあ。
シュールな絵画にでてきそうだったり、何となくあたたかな感じだったり。
こんな街なら住んでみたい。
こちらで見られます。
この人、ほかにもいろいろと古いフィルムをアップしてますね。
前から気になってはいたんですけどね。
うたうときの様子から、ちょっとアブナイ系(ゴメン)のアーティストかなと思ってました。
J-WAVEの「OH! MY RADIO」(木曜深夜)をきいて、印象が変わりました。
適当に力が抜けてて、ひかれてしまいますね。
選曲がまたぼく好みでいい感じ。
そして、最新アルバム『shabon songs』の中の「唄い前夜」(試聴できます)って曲をきいて、
すっかりはまってしまったというわけ。
はじめてラジオできいたときには、曲がおわると、ため息でましたね。
新書が元気で、新しいのも次々に創刊されてます。
このごろでは、文庫よりも新書を読むほうが圧倒的に多い感じ。
そんな中で気になるのが「サイエンス・アイ新書」。
科学系は「ブルーバックス」だけで、さびしかったですもんね。
創刊されて少したちますが、活発にやってるみたい。
おもしろいのがそのサイトです。
くわしい内容紹介だけでなく、科学に関する読みものや最新情報など、
充実してるんですよね。
息切れせずに、いつまでもやってもらいたいなと思いますね。
テレビで紹介されてた『いけちゃんとぼく』という絵本。
西原理恵子さんの作品。
上のリンク先で立読みできます。
ある日、ぼくは、いけちゃんに会います。
慰めてくれるかと思えば、やきもちをやかれたり、頭をかじられたり。
不思議だけれど、楽しいやつ。
幽霊みたいにも見えるけど、ほんとは何?
ラストで正体がわかるんですが、いい感じ。
これが西原さんのはじめての絵本だと言ってたような。
漫画とはちがった、だけど西原的な、おもしろい絵本じゃないかなという気がします。
気がしますって、まだ買ってないんで・・・
さっき、ブログサーフィン(なんてことばがあるのかどうか)を
やっていて見つけたのが、“noughts”というサイト。
ページを開くと、サムネイルみたいに絵がならんでます。
ここに登録した人が描いてアップしたもの。
べつに珍しくもないと思うかもしれませんが、
どれか選んでクリックしてみてください。
そう、絵を描く全工程が記録されているんです。
白紙の状態から完成までが見られるんです。
これが楽しい。
気になった絵の描き方なんかもわかりますもんね。
“Try Now”でためすことができます。
使える色は10数色と多くないようですが、これで充分でしょう。
パレットをダブルクリックすると背景色で、クリックで筆(?)の色です。
種類や太さは選べないし、消しゴムとかもない、ごくシンプルな機能。
だけど、ちょこっとやってみたら、楽しいんです。
まあ、登録して公表する、なんて無謀なことはやらないけど・・・
“はてな”の新サービスの“Rimo”というのが評判になってるみたい。
YouTubeの人気動画を自動的に選んで、次々に見せてくれるんですね。
使い方も簡単で、このページを開くと、自動的に始まります。
気にいらなければ矢印で次に行けるし、
マウスを動かすと現れるリモコンでも飛べます。
ぼけ~っと見たりするのにはいいかも。
くわしくは、リモコンのヘルプを見てください。
画像を切手風にしてくれるというサイトを教えてもらった。
それがこの“Make STAMP”というところ。
使い方も簡単そう。サンプルを見ると12枚のシートになってます。
消印まで押されてるこまかさ。
印刷して使ったら楽しそうですね。
デジタルカメラの写真とかがほとんどないので、ためせない。
ちょっと残念。
知ったばかりのことば。
「計画された偶然性」といって、
Krumboltz というスタンフォード大学の先生が考えたキャリア開発理論だそうです。
将来の目標をちゃんと見つけて、それにむかって努力する。
っていうようなのが、ふつうの考え方かもしれませんが、これは逆。
はっきりしたビジョンなどなくてもいいから、目の前のことをきちんとやる。
そのときに出くわす偶然の出来事を大切にしていけば、人は成長する。
そして、これがポイントですが、偶然と思えることも、じつは自分の行動が招いた必然なんだってこと。
というような感じでしょうか。
まだよく説明できないんですが、まさにぼく向きの考えじゃないの、と大喜び。
日本に紹介されてすでに何年かたつらしく、ググって見ると、どかっとヒットします。
日本語のサイトが圧倒的に多いってのがおもしろい。
そういえば、2年前のきょう、stylog を始めたんですが、
それもいくつかの偶然の産物だったといえるかも。
いま気になっているのが森見登美彦。
『夜は短し歩けよ乙女』という作品が話題になってますが。
ポプラ社のリトルマガジン、「asta*」で連載中の「恋文の技術」を読んだら、
じわじわっとくる、いいようのないユーモア。
ほかの作品も読みたくなってしまったというわけ。
登場人物の性格から、「へたれ京大生小説」なんて呼ばれたりもするとか。
文章や内容から、いつの時代の話なのかがはっきりしなくて、
その奇妙な感じが、ぼくにはたまらないのです。
新聞にのった写真がそのまんま東そっくりなのが、作品の雰囲気にぴったりというか。
楽しみな作家がまたひとりふえました。
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